こころの匙加減

久しぶりに文章を書いてみたくなりました。外は梅雨の雨がかなり激しく降っています

くちなしの花の香りがとても優しく心を落ち着かせてくれます。72歳になり色々なことに

挑戦したくなりました。これからは自分に正直に生きて自分の老春を楽しむことに

決めました。お陰様で今、幸せだと心から思える自分へのご褒美のつもりです。

「こころの匙加減」は、100歳の現役精神科医、高橋幸枝さんの書いた本の題名です。

人生とは、自分の『匙加減』を見つける旅だと高橋さんは言います。

生きていくことは匙加減を見極めていく営みに他ならないそうです。

  • あらゆる不幸は人と比べることから始まる
  • みんな最初の一歩が怖いだけ
  • いい歳をして見返りなんて求めなさんな
  • 言葉にしないと、優しさは伝わらない
  • ちょっと不便なくらいが体にはちょうどいい
  • 執着しすぎると本当に必要なものを見失う

等々含蓄のある言葉が並びます。素直にこれらの言葉を

参考にしていきたいと思います。               山田圭子

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA