個々のライオンへの奉仕を高めるために

ナマステ!あなたの中にある神聖なるものに敬礼します。ライオンズの新世紀にようこそ。今後12カ月間の私の目標はとてもシンプルで、それはライオンズが受ける奉仕と行う奉仕を、ともに新たなレベルへと引き上げることです。皆さんにこの目標の達成をお願いする前に、まずライオニズムの側から、新たなレベルの奉仕を皆さんにお届けすることになります。

さて、140万人のライオンズに、私はどのように奉仕出来るでしょうか?全員に要職に就いていただくことも、資金をお渡しすることも、直接お会いすることも出来ません。しかし、奉仕する力によって、皆さん一人ひとりの人生に触れることを目指していくつもりです。

そこで、ライオンとしてのキャリアの段階ごとに、私がどのようにお役に立てるかを考えてみましょう。最初の段階は新会員になることです。43年前にライオンズに加わった時、私は突然自分が住む町を離れ、世界の舞台に立ったように感じたものです。今年度、私たちの新しいモバイルアプリを皆さん全員にダウンロードしていただきたいと思っています。そうすれば、全ライオンズが一つのグローバルなプラットフォームでつながることになるでしょう。

次の段階は奉仕を始めることです。インド、パンジャブ州のバタラ・スマイル・ライオンズクラブに入会すると、地域の人々が私に敬意を払うようになり、誇りを感じさせてくれました。私が奉仕した人数とそれに気付いてくれた人数に応じて、この敬意は高まっていったのです。現在、新たにグローバル奉仕チーム(GST)が設けられています。各地区のGSTリーダーは、投じる費用と時間に対して最大数の受益者を生む事業を見極めることになります。また、ライオンズのブランド化とPR活動によって通常の事業をレガシー・プロジェクトに変える方法も、ライオンズに伝授します。

三つ目の段階は、リーダー就任への意欲を持つことです。私はライオンズの組織内で昇進していく過程を楽しみましたが、その一方でリーダーに対しては、「長いスピーチよりも仕事を重視してくれれば」と思ったこともありました。新しい表彰システムは、ライオンリーダーの努力を促し、適切な方向へと導くことになるでしょう。私たちは会員維持を表彰することにしています。既存の会員、つまり皆さんを重視し続ける計画です。新たなアワードは、クラブの過半数を奉仕に参加させることや、最も多くのレガシー・プロジェクトを生み出すことに対しても贈られます。

ライオニズムのグローバルリーダーとして、私は会員一人ひとりに常にライオニズムとつながっていてほしいと考えています。新しい「ウェルカムホーム(元会員再入歓迎)」プログラムは、クラブ例会に出席出来ない会員のための国際的なオンラインクラブです。例会と会費の支払いは、完全にオンラインで行われます。

最後の段階は現在です。今後の12カ月間、すべてのライオンに同じ目標を持っていただきたいのです。私の夢は、一人ひとりが毎月10人に奉仕することです。これが実現すれば、私たちは今年度1億7,000万人に奉仕することになり、現在のレベルである1憶人から大幅に増やせるだけでなく、「2020年までに年間の奉仕受益者を2憶人にする」という目標に大きく近づくことが出来るでしょう。このことは、私が世界中で行うあらゆる会議の焦点となります。

皆さんのご活躍をお祈りしています。世界各地の訪問先でお会いしましょう。

2017~2018年度国際会長 ナレシュ・アガワル 

引用元:ライオンズクラブ | 会長のメッセージ

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