( 第一回アイバンク設立基金チャリティショー開催)
◆アイバンク設立募金・献眼登録活動の開始◆
平成3年10月27日新南陽ふれあいセンターに於いてアイパンク設立基金チャリティシーを企画、当時、新南陽市故郷演歌 “周防灘恋唄” を作曲された新南陽市富田宮の前出身の中村典正さん、奥様の松前ひろこさん、を ゲストにお招きし ”新南陽故郷演歌チャンピオン大会” を開催し収益金50万円を基金として献金する事が出来ました。
◆献眼登録・献眼・角膜移植の知識がなくPRに苦慮する。◆
後で知ったことですが、1982年(昭和57年) 山陽ライオンズクラブ所属の,故 名和田 豊ライオンが336D地区ガバナーに就任され、献眼運動に献身的に行動され県議会議員、医師としての見識で山口県庁を訪問され山口県にアイバンク設立を陳情されていたのです。
当時、故山中健三ライオンは名和田ガバナーの下で特別献眼委員長として二人三脚で活躍されていたのですが 私共はそのことは露知らず、献眼活動の先進クラブである広島県の加計ライオンズクラブにお願いし角膜移植をされた方の紹介、少女の角膜移植体験記の冊子等を提供頂き、会場の皆様に啓蒙することが出来たのです。