令和4年3月21日周南公立大学開校を記念して、周南地区ライオンズクラブ(以下LC) 光LC・下松LC・下松中央LC・徳山LC・徳山中央LC・周南LC・新南陽LC・新南陽若山LC、8クラブで周南公立大学駐車場から80m先にある松下村塾模築と高村坂彦氏の銅像がある丘に至る道沿いに182本の紫陽花を植栽し“あじさい通り” を提供いたしました。 この丘は徳山大学を創立された元徳山市長、高村坂彦氏が大学教育の理念とも云える明治維新に多くの人材を育成し日本の近代化に大きく貢献した吉田松陰と、松陰を師と仰ぐ高村氏の意志を継ぎ、徳山大学創立20周年を記念して作られたものです。 ◆ 高村坂彦先生の銅像と松下村塾模築
◆令和4年3月21日あじさい植え付け作業
◆あじさい通りご案内看板設置作業
◆令和4年4月29日植え付け付け後の手入れ作業 新南陽若山ライオンズクラブ
◆6月5日あじさい通り贈呈式前の清掃作業には会員35名、大学生40名がが参加
◆紫陽花が欲しがる雨も持ち開式前の清掃作業も終了、松下村塾模築の前で 高田学長の大学のこれからについて説明とご挨拶。
◆令和4年6月5日(日) 紫陽花が欲しがる雨模様の中午前10時より藤井市長・高田学長、各クラブ会長8名、会員35名、学生含む大学関係者多数の参加のもとホストクラブ新南陽若山ライオンズクラブ三戸会長の開会の辞に続き小野ゾーンチャーパーソンの挨拶のあと周南市長藤井律子様と高田学長に “あじさい通り” 目録が贈呈されました。
◆目録贈呈 ◆藤井市長ご挨拶
◆大学創立50周年を機に周南市藤井市長の英断により周南市公立大学に改組し、藤井市長、高田学長も ”あじさい通り” を機に、この由緒ある丘を広く市民に開放し市民が気軽に足を運び憩いのばとなることを願っておられます。公立大学一期生が卒業する頃には紫陽花も立派に成長し周南市名物のあじさい通りになることを願ってやみません。
◆式後のひととき
◆その後のあじさい成長ぶり 6月17日撮影