※令和6年12月22日(日)新南陽ライオンズクラブ合同にて第22回新南陽富田護国神社しめ縄奉納・境内の大掃除、環境整備を天候不順の中、9時~12時にかけて開催致しました。 ※賽銭箱のしめ縄も新調 ※拝殿しめ縄も立派に仕上がりました。
※枝が真横に伸びた桜の木、危険な状態で環境整備。
富田護国神社の由来(2020ホームページより) 🔷新南陽護国神社は、明治二年、徳山藩山崎隊の戦没者23名を祀る招魂場を富田永源山頂に創建したことに始まります山崎隊は慶応元年(1865)に徳山藩が農・町民の有志150人(のちに230人)によって編成されました。当初は富田隊として創設され、新町の浄真寺に陣が置かれました。主に徳山周辺の防衛を務め、小倉城防衛・鳥羽・伏見の戦い、北海道の戦闘にも参加しましたが明治四年、徳山藩が山口藩と合併する際に解散しました。🔷昭和14年に現在の地を富田町民3000有余の労働奉仕により1000坪の敷地を開拓し昭和16年に永源神社が落成し招魂場の山崎隊戦没者23名の御霊を祀りました。昭和44年に護国神社となり周南地区戦没者1223柱が祀ってあり毎年5月1日が祭典となっております。戦争の悲劇を知らない時代となりましたが、今ある平和と繁栄は若くして純粋な気持ちで国、国民のの平和を願い命を捧げた英霊のお陰です。永久に感謝と慰霊の心を忘れてはなりません。 ご参加の皆様お疲れさまでした