令和7年3月9日(日) 11時より曹洞宗真福寺境内に建立した献眼者慰霊碑5周年法要を、ご遺族、ライオンズクラブ関係者、30名のご臨席のもと厳かに法要を行いました。 ※ 献眼とは角膜障害で失明された方に、自分が亡くなってから角膜を提供し、角膜移植により失明された方に愛の光を取り戻して頂くための崇高な人間愛、慈悲の奉仕です。
※法要主催者、新南陽若山ライオンズクラブ原会長開式の挨拶要旨 献眼者慰霊碑建立の目的は、故人が生前に自分の死亡後に、失明者に愛の光を提供する思いで献眼登録されたものではありますが、家族としては人情から眼球を摘出する行為はよほどの勇気が無ければできるものではありません。献眼者の生前の想いを成就して頂いたご家族と、献眼者故人の崇高なる人間愛と献眼活動を広く後世に顕彰して行くことを念願し建立致しました。新南陽若山ライオンズクラブでは毎年3月第二日曜日を顕彰の日と定め献眼者慰霊法要に努めてります。
※大野導続経に始まり関係者のご焼香スナップ
※財団法人やまぐち移植医療推進財団事務局長のご挨拶 ※ご遺族代表ご挨拶
※会食前の献杯ご発声
※チャターメンバー山本二雄ライオンお礼の言葉
※参列者記念集合写真 ありがとうございました