新聞広告で見つけた、曾野綾子さんの「老いの僥倖」の抜粋の一部をご紹介します
老いのうまみを味わわなければ、生きてきた甲斐がない
人間は苦しいことがあればあるほど、上等になる
「許す」ということほど人生で難しいものはない
くだらないことを喋れなくなったら、おいぼれ
現実はいつも人間の予想を裏切る
外見が衰えるころから 輝きだすもの
人生は「自分の選択と運」の結果である
高齢者は機嫌よく暮らす義務がある
「大丈夫でないときは死ぬ時だけ」
年を取ることへの覚悟を教えられた気がします。皆さんはどう思われますか?