新南陽若山ライオンズクラブアイバンク活動の原点
新南陽若山ライオンズクラブが設立された当時「平成2年5月(1990年)」頃は経済も右肩上がりで景気も良く世間ではライオンズは金持ちクラブで寄付をす団体と特異な目で見られていました。
新南陽若山LC(クラブの略称)は二番煎じのクラブで創立会員27名いずれも零細中小企業の集まりでした。したがって奉仕活動の基本理念は市民と共に汗をを流す。行政の手の届かない奉仕活動でした。
創立当時のガバナー(下松ライオンズクラブ所属)山中健三氏のスローガン ”アイバンク運動を前進させよう” に共鳴し27名全員が献眼登録、アイバンク設立基金として20万円を献金致しました。
翌年平成3年10月に ”アイバンク設立基金チャリティショー” を市民の皆様のご協力のもと新南陽ふれあいセンターで第一回目を開催、ライオンズクラブの収益事業としては特異な目で見られたものです。