献眼活動30周年事業献眼者慰霊碑除幕式・法要

新南陽若山ライオンズクラブは令和2年3月14日に設立30周年を迎えました。設立以来角膜障害で視力を失った方に“角膜障害者に愛の光を”一つのテーマとして取り組みました。市民皆様のご協力を頂き「アイバンク&盲導犬育成基金チャリティシー」を開催、献眼登録1,375名、献眼者14名、アイバンク献金1,073万円、盲導犬育成基金260万円、盲導犬使用者双葉の会支援金71万円等の貢献が出来ました。現在光市、下松市、周南市で献眼された方は80名程度おられます、この度、献眼活動30年の節目に「献眼者慰霊碑」を建立し崇高なる人間愛、献眼をされた全ての御霊の供養と、故人の遺志を尊重し献眼されたご家族の皆様へ深い感謝を込めた慰霊碑を建立し社会に広く顕彰し献眼活動を後世に引きつくことを願っております。        

除 幕 前 建立場所 周南市福川中町 曹洞宗真福寺 境内

      除 幕 式

              献眼者慰霊碑

  真福寺導師による供養

            遺 族 焼 香

       新南陽若山ライオンズクラブ 会員

 

 

 

 

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