※ 盲導犬使用者の立場で講話を頂きました。最初に盲導犬が失明者を目的地まで安全に導く行動を青少年に学んで頂きたく、2006年に徳山高専ビデオ編集同好会に制作して頂いた ” 盲導犬さん太物語 “ を改めて視聴致しました。
この物語は子犬が生まれてすぐにパピーウオーカー(子犬を預かって8ケ月間、家庭で躾をす育てられその後、九州盲導犬訓練センターで厳しいテストを受けパスした犬が入学し盲導犬の教育を受けるのです。
※ 岩政さんの体験講和
※ 盲導犬ヴオークはおとなしくお休み
※ 総括 盲導犬は県内で18頭活躍しています。周南市では今ではヴオークのみとなりました。その原因とては、宿泊施設、食堂、お店、タクシー等で入店、乗車拒否が未だにあるようです、盲導犬、介助犬が社会と共生できる環境づくりが大切であり、社会に啓蒙する必要を肌で感じました。
記 念 写 真 中央 岩政さんと盲導犬ヴオーク