※令和3年12月26日日曜日、会員12名、応援者4名、新堤つるかめ会(老人クラブ)9名の支援のもと 新南陽護国神社の境内清掃整備と、拝殿及び一の鳥居のしめ縄2本を製作奉納致しました。 護国神社の維持は戦没者遺族会がお世話しておられますが、遺族会も高齢になられ維持が出来ない状態になっており今後の維持が危ぶまれておりますが、国の為、国民の為に(国民を代表して)戦禍に若い命を捧げ犠牲にられた御霊が眠るこの神社です遺族会任せでなく、今の平和があることに感謝し国民が、市民がこの施設を維持し、慰霊していく責任があるのではないでしょうか。
※ 全員で御霊に拝礼、在りし日のお姿をしのび感謝。
※ 清掃班の作業風景 年末で落ち葉がいっぱい
※ しめ縄奉納班の作業風景 藁をたたいて軟らかくしています
※ 桜の枝を利用して、しめ縄を三人がかりで締めています
※ 締めた縄のけずくろい
※ しめ縄取り付け これで新年が迎えられます
※ しめ縄づくりの皆さん集合
※新南陽若山ライオンズクラブ会員 ※新堤つるかめ会 会員
※ 拝殿のしめ縄、鳥居のしめ縄奉納完了です、境内もきれいに整理され御霊も安らかに新年をお迎えになることでしょう。