周南地区三市社会福祉協議会と災害支援協定

※令和4年10月20日(木)遠石会館鶴寿の間において藤井周南市長立会のもと周南市社会福祉協議会とライオンズクラブ国際協会336-D地区5R-1Z 4クラブを代表して清水敏昭ゾーンチャーパーソンが「災害時におけるボランティア支援に関する協定書」署名式を開催致しました。

※ 開式前の会場風景

※ 協定書の趣意について

近年、災害、特に自然災害が多発しております。これまで、大規模災害についてはライオンズクラブ国際協会から支援金が拠出されるなどされてきましたが、地域の比較的小規模な災害については各クラブが独自に災害見舞金を拠出するなど対応してきました。しかし災害発生時に、単独クラブが独自に活動したのでは効率が悪く、緊急時に有効な支援を行うことが困難です。ライオンズクラブ国際協会336-D地区は令和2年8月24日に社会福祉法人山口県社会福祉協議会と「災害時におけるボランティア支援に関する協定書」を締結しました。         

今回その協定に基づき、各社会福祉協議会とその地域のライオンズクラブで、災害発生時に迅速に支援できる体制を構築するために協定を締結することとなりました。その際、各クラブ単独で協定するのではなく、周南市、下松市、光市のライオンズ7クラブが一体となり締結することで、周南地域に於いての災害に対して7クラブが合同で支援する態勢を構築するものです。協力内容は、社会福祉協議会からボランティアの活動支援の要請および特別な要請のあった事項です。

  署名    ※ 周南市社会福祉協議会佐原会長・周南市藤井市長・清水ゾーンチャーパーソン

※ 協定書署名式終了記念写真 関係書一同

※ 周南地域三市の7ライオンズクラブ                                光ライオンズクラブ・下松ライオンズクラブ・下松中央ライオンズクラブ・        徳山ライオンズクラブ・徳山中央ライオンズクラブ・新南陽ライオンズクラブ・      新南陽若山ライオンズクラブ

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